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会社概要


会社概要

事業内容 製造業
(主に農産物加工、瓶詰・缶詰・袋詰等製造、有機JAS対応微生物資材製造販売、栗渋ポリフェノール)
本社郵便番号 〒790-0036
本社所在地 愛媛県松山市小栗1丁目2-28
本社電話番号 089-943-5211
設立 1956年
資本金 1,000万円
事業所 小栗工場:愛媛県松山市小栗1丁目2-28
津吉工場:愛媛県松山市津吉町1217
主な取引先 全国のスーパー、コンビニ、業務用
関連会社 (株) 塩城
(有) 協同物産

会社沿革

1956年 会社設立  (中温青果有限会社)
1983年 株式会社中温 に変更(資本金500万円)
1987年 有限会社協同物産 設立
1989年 津吉工場 建設
1994年 株式会社塩城 設立
1995年 増資 (資本金1、000万円)
2003年 大澤邦夫 社長就任
小栗本社工場 建設
2006年 特許出願(栗渋ポリフェノール:世界特許)
2008年 本社倉庫 建設
商標出願(とら栗)
意匠出願(とら栗)
Bio Japan2008 出展
2009 年 栗渋ポリフェノール、マロンdeスリム:「輸出有望案件発掘支援事業」認定
2013年 国産FNR野菜 チルドタイプ 販売開始
2014年 平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり認定
2015年 平成26年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり認定
2016年 国産FNR野菜 常温タイプ 販売開始 創業60周年
2017年 平成28年度革新的ものづくり補助事業認定
2018年 えひめ子育て応援ゴールド企画認証
地域未来牽引企業認定
2019年 平成30年度ものづくり補助事業認定
2020年 JFS-B Ver.2.0 認証取得
事業継続強化計画認定
令和2年度地域活力創出産業育成事業採決
ジェトロコンソーシアム認定
2022年度 津吉工場新築改築竣工
・野菜下処理加工場 改築
・充填、殺菌場 増設
・製品箱詰め倉庫 増設
・冷蔵庫、冷凍庫 増設
ISO 22000:2018 取得
→※津吉工場(2号棟・5号棟・6号棟)除く
津吉工場のJFS-B Ver.2.0更新なし
2023年 JFS-B Ver.3.0 認証取得
→小栗工場 ※FNR野菜

本社・小栗工場アクセスMAP

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津吉工場アクセスMAP

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各種資格および特許

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特許
極軟加工栗およびその製造方法

5721374

特許
加工栗および加工栗の製造方法

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特許
栗由来の糖質分解酵素阻害物質、及びその用途


5097909

特許
低吸油性パン粉およびその製造法

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認定書
マンナンパン粉


5742220

商標登録証
雪温

5827626

商標登録証
雪温熟成

食品リサイクル法を順守し、加工残さの抑制と食品循環資源の再利用(エコ)に努めています。

※食品循環資源の再利用等実施率100%

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食品循環資源の再利用状況

当社はカット製品(FNR野菜製品・筍製品・栗製品)を生産する過程で残さ(切り屑)が発生します。
加工残さの抑制に努力すると共に、加工残さを焼却してCO2を発生させるのでは無く、たい肥として土に還すことが大切だと考えています。

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CSR方針

基本理念(食品安全方針)
株式会社中温は、 『食の可能性に挑戦し、食を通じて人々のより豊かなより健康な生活に貢献する』の企業理念に基づき、安心安全な食品を提供するために以下を定め、食品安全の確保と維持に取り組みすべての顧客・取引先・従業員・社会全体の皆様から認められる企業として事業活動を行います。
1. 私たち 株式会社中温の従業者全員は、食品に関連する法令・規則及びお客様との間で合意した要求事項を遵守します。
2.私たち 株式会社中温の従業者全員 は、食品安全方針をすべての従業員に周知し、食品安全教育をすべての従業員に実施することで 継続的な食品安全目標の改善につとめます。
3.私たち 株式会社中温の従業者全員 は、食品安全に関する情報を収集し、その情報は、社内だけでなく、社外のお取引様、お客様にも情報共有を行います。
4.私たち 株式会社中温の従業者全員 は、マネジメントレビューを通して、食品安全マネジメントシステムの見直し、更新、改善を図ります。また、地域社会、環境に貢献できるよう企業の社会的責任を果たします。
基本方針
1.人権の尊重と保護
人種差別
児童労働の禁止
若年労働者の保護
強制労働の禁止
ハラスメント
人権に対するリスクを把握し、防止し人権を守る。
目安箱の設置、ハラスメント防止の意識づけ
夜間の仕事をさせない。安全により配慮する。
2.労働環境
労働安全衛生委員会の設置
健康診断の実施
働き方改革
労働者の安全、衛生、健康に配慮して労働環境の改善に努める。
労働環境のチェック、温度、湿度、照度、騒音、飲料水の監視 労災の防止 働きやすい職場への改善
年1回、全員(パートも含む)健康診断受診 ストレスチェックも実施
36協定の変更により、年間休日を20日増加 有給管理を徹底し、全員、年5日以上有給取得 産休、育休の推進→えひめ仕事と家庭の両立応援ゴールド企業認証取得
コロナ禍の小学校休業対応補助金も申請、小学生のいる家庭に援助
9時間インターバルの実施
タイムレコーダーを変更し、残業時間の可視化 残業を申請制に
3.地球環境
CO2の削減
プラスチックごみの削減
廃棄物、排水、排気等に関して、法令を遵守
蛍光灯からLEDへ変更、津吉工場にソーラー導入予定
食品廃棄物のリサイクル率すでに100%
今後、プラスチック包材の変更予定(2050年までに)
4.情報管理
秘密保持契約
個人情報管理
情報管理室の設立
全従業員と締結
マイナンバーの適正な管理
情報セキュリティ管理
現状把握と現状リスク確認→セキュリティレベルの検討
情報管理アップグレイド
情報管理研修
4-2.知的財産
情報漏洩の起きた場合の対策
特許、商標の保護と侵害防止
責任者・社長→人為的、ウイルス性の確認後、ウイルス性なら情報管理室、人為的なら、社長室または、経営戦略室
5.品質管理 津吉工場ISO22000:2018
→※津吉工場(2号棟・5号棟・6号棟)除く
津吉工場のJFS-B Ver.2.0更新なし
小栗工場 JFS-Bver3.0
品質管理室 HACCPの手法にのっとって商品品質の管理
一般衛生プログラムにより、衛生管理
商品開発 新しさ、使いやすさ、環境安全、人権等に配慮しつつ、最終消費者に安全安心でエシカルな商品を開発する。
6.災害対策 事業継続力強化計画 策定認定済(2020年5月25日)
7.地域社会・国際社会との関係 ベトナム(実習生受入)
ベトナムからの実習生を現在31名受け入れている
実習生を通じて、ベトナム料理の試食会をしたり、交流している。
インドネシア(特定技能生受け入れ)
イスラム教に配慮し礼拝所、手足の洗い場を設置
中国(栗のサプライチェーン)
20年にわたり、中国とは様々な取引がある。
台湾(輸出)
ポリフェノールの輸出
地域とのふれあい
実習生が地域の盆踊りに参加したり、秋祭りの神輿に乗せてもらったりしている。
子供神輿へのふるまい
小学校の総合学習の工場見学
地域未来牽引事業計画
2021年度、津吉工場の改築、新築に伴い、地域の野菜の拡販、地域住民の雇用等を計画している。
8 法令遵守と公正な取引 法令遵守
各国・地域で適用される法令や関連する国際ルールを遵守する。
反社会勢力とは関わらない。
北朝鮮、イラン等との取引はしない
株式会社 中温
代表取締役 大澤邦夫

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