栗渋ポリフェノール

栗製品の製造過程で通常は廃棄される栗の渋皮から、わずか3%程度しか抽出できない、極めて希少性の高いポリフェノールです。この独自技術によって得られた素材は「栗渋ポリフェノール」と名付けられ、特許第5408872号を取得しています。
このポリフェノールは微量の添加で十分なため、食品等に特有の風味をほとんど与えることなく配合が可能です。日常的に摂取するパンやごはんといった主食をはじめ、菓子、飲料、さらにはサプリメントなど、多岐にわたる様々な食品への配合が非常に容易にできます。
日々の食生活に手軽に取り入れることで、現代人の健康的なライフスタイルを強力にサポートする食品素材です。

Pickupポイント

食後血糖値上昇抑制の効果

当初、脂肪分解作用を期待して愛媛大学に研究を依頼し
たところ、予想を覆し、炭水化物の分解を阻害する高い活性が発見されました。この活性により、栗渋ポリフェノールは食後の急激な血糖値上昇を抑える働きがあることが判明。約半年で抑制効果が確認され、さらに時間をかけた大手企業との検査により、人体への安心・安全性が最終的に立証された食品素材です。

SDGsへの貢献

栗渋ポリフェノールは、栗製品の製造過程で廃棄されていた渋皮を「何かに再利用できないか」という発想から生まれました。従来は捨てられていた未利用資源を有効活用することで、資源の循環に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すSDGs推進商品としての側面も持っています。

商品規格
栗渋ポリフェノール
原材料 包装形態
栗渋ポリフェノール 1kg×5/段ボール
栗渋ポリフェノール(造粒)
原材料 包装形態
栗渋ポリフェノール 1kg×5/段ボール